タナカーゴ

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南森町のコアES天満で“冷や汗”英会話・1回目

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コアES天満の英会話教師アーロン先生

アメリカ北東部の解説をするアーロン先生

ず~~~~っと英語を勉強したいと思っていた。でも、さまざまな理由で実現できなかった。

ようやく念願叶って最寄りのNOVAに通い始めたのが2004年頃。で、NOVAが破綻・・・・・・以後は、ず~~~~っとブランクだった。

どうせ海外旅行するあてもチャンスもないし。もういいや。そう思っていたけれど、会社のごくごく近くに「コア イングリッシュ スクエア 天満」ができた。もしや、これは英語を再開せよ、という天の思し召し?せっかくのチャンスを活かさねば。ということで、5月18日(金)朝9:45~10:30の45分間、初の英会話の授業を受けた。

「これはいいな」と思ったのは、カリキュラムが組まれているのではなく、どんなテーマやスタイルで学びたいかを、先生のアーロン(Aaron)さんと相談して決められるところ。この日は初めてだったので、来週からの希望を述べた。15分を日本文学の英訳本を読む。(←ベースが日本だから、ちょっと優位かなと思って。それに原文の日本語と比較する面白さもある!)

●本日の収穫

アーロン先生に、日本へ来て奇異に感じたことを聞いてみた。

「About what did you feel strange when you came to Japan?」

↑文法、無視。たどたどし。途中「あ~」とか「えっと」とか入りまくり。

すると先生の答えは、アメリカにいる時にすでにいっぱい日本についての本を読んでいたので、さほど違和感を感じなかった。

感じたのはささいな事柄。最初にびっくりしたのは、朝眠っていたら、外から何かのメロディが聞こえた。何だろうと思って窓から見たら、ごみ収集車だった。
(先生、クスクス笑い)

「In America the only truck plays music is the icecream truck.」

(先生の話を大阪弁で要約すると)

~なんでゆうたら、アメリカでは、音楽を鳴らしてやって来るトラックは “アイスクリームトラック” に決まってるんや。

その音楽が聞こえたら、あっちゃこっちゃから子どもらが集まってくるんやで~

へえ、そうなんや。でも、アイスクリームトラックって、なんか素っ気ないトラックに

アイスクリームが2トンほども載っているような光景を想像してしまう(笑)。

第1回目の、口から出たのは英語より「あ~」「えっと」「はぁ~(ため息)」等の雑音の方が多かった、汗かき英会話のレポートでした。

コア イングリッシュ スクエア 天満(コアES天満) → 2回目を乞うご期待!

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