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南森町のコアES天満で・2回目『Kokoro』序文

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レクチャーするアーロン先生

レクチャーするアーロン先生

再開英会話2回目。5月25日(金)

電車が南森町駅に着くまで、ずっと宿題(?)をしていた。
~え、宿題ってなんやねん?~
いや、別に先生から「これやってきてね」と言われたわけではない。
英会話を再開して、英語が使えるようになりたい。そうずっと思ってきた。

でもね、今さら英会話を習って何するねん?と聞かれても、答えに困る。仕事で使うわけじゃなし、海外へ遊びに行くなんて機会も少なくとも当面はないし。
そこで、考えた。
よし、英語で小説を読もう!何しろ普段は読書の時間が皆無。そやったら、英会話を習う中で、英語で小説を読んだら一石二鳥やわ。

そこで、選んだのが中断したまま未読の『Kokoro』。そう、written by Natsume Soseki.
さっそくamazonで購入、この日に臨んだ。

 

●本日の収穫

Foreword

It was during the Meiji era,which lasted from 1868 to 1912,that Japan emerged as a modern nation;and it was towards the latter part of this period that the modern Japanese novel reached its maturity,and true masters of what was essentially a western literary form began to appear.

英訳者Edwin McClellanによる序文を、read this foreword aloud した。
(まるで、ルー大○のコメントみたいで、ごめん)

「先生、声を出して読むって英語でどう言うんだっけ?」(←この意味を何とかたどたどしい英語でたずねた)
すると、アーロン先生の答えはこう。

read something aloud
(リード ほにゃらら アラウド、っていうんや)

で、私は漱石の『こころ』の前書きを英語で音読した次第。

すると、隣でアーロン先生が何やらチェックを入れている。ドキドキ。声がうわずってくるのがわかる。
落ち着け、わたし。一応、今朝予習したやない。

読み終えて、いくつかの先生の指摘の中で、いちばん印象に残ったこと。

(アーロン先生)
英語は、単語と単語をくっつけて、もっとなめらかに。切るのは , が付いていたり、意味があるところだけにしとき。

それから、,which(関係代名詞)は、そんなに強く言うもんやない。もっと、軽~く。

そやけど、疑問代名詞のときは、反対に強く言うんやで。

(わざわざ大阪弁にすることもないが。こんな意味のことを教わった)

汗をかきかき、2回目終了。来週からはいよいよ本文だ!

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